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和食とイタリアワインの合わせ方|焼き鳥・天ぷら・鮨・すき焼きに合うタイプ早見表

2 時間前
読了時間: 4分

和食にイタリアワインを合わせるときは、料理の「味付けの濃さ」と「脂や旨みの量」に、ワインの重さをそろえるのが基本です。 塩やだしが中心の料理には白やスパークリング、タレ・醤油・脂の多い料理にはロゼや赤が合わせやすいと一般にいわれます。ここでは料理ごとの目安と、Wine-L'amo(ワインラモ)で扱うイタリア・イルピニアのワインの例をご紹介します。

本記事のペアリングは一般的な目安です。味の感じ方には個人差があり、料理の味付けや好みで合わせ方は変わります。

1. 合わせ方の3つの基本

基本

考え方

例

重さをそろえる

軽い料理には軽いワイン、濃い料理にはしっかりしたワイン

白身の刺身 → 白/すき焼き → 赤

味付けで選ぶ

塩・だし・柑橘 → 白・泡、タレ・味噌・醤油 → ロゼ・赤

焼き鳥の塩 → 白、タレ → 赤

油には泡と酸

揚げ物や脂のある料理には、泡や酸味のあるワインで口をすっきりさせる

天ぷら → スパークリング


2. 料理別の早見表

料理

合わせやすいタイプ

当店の銘柄の例

理由(一般的な考え方)

焼き鳥(塩)

白・白スパークリング

フィアーノ スプマンテ ブリュット、グレーコ・ディ・トゥーフォ

塩味とあっさりした鶏肉には、酸味のある軽やかなワインがなじみやすい

焼き鳥(タレ)

ロゼスパークリング・軽めの赤

アリアニコ スプマンテ、カンピ・タウラジーニ

甘辛いタレの香ばしさに、果実味のあるロゼや赤が合わせやすい

天ぷら

白スパークリング・白

フィアーノ スプマンテ ブリュット、フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ

泡と酸味が衣の油をすっきりさせる

鮨(白身・貝)

白・白スパークリング

フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ、フィアーノ スプマンテ ブリュット

繊細な魚の味を消しにくい、軽めの白が選びやすい

鮨(赤身・漬け)

ロゼ

イルピニア・ロザート

醤油の旨みと赤身の鉄分に、ロゼの軽い渋みと果実味が寄り添いやすい

刺身

白・ロゼ

グレーコ・ディ・トゥーフォ、イルピニア・ロザート

白身には白、赤身や鰹にはロゼ、と魚の色で分けると選びやすい

すき焼き

赤

カンピ・タウラジーニ、サンタ・ヴァーラ タウラージ 2014

割下の甘辛さと牛肉の脂には、タンニンのしっかりした赤が合わせやすい

牛すじ煮込み・味噌の煮物

熟成した赤

サンタ・ヴァーラ タウラージ 2014/リゼルヴァ 2015

長く煮込んだ旨みの強い料理には、熟成した赤の複雑さが合わせやすい

焼き魚・西京焼き

白

グレーコ・ディ・トゥーフォ、フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ

魚の脂と焼いた香ばしさに、酸のある白が合わせやすい

水炊き・寄せ鍋

白・ロゼ

フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ、イルピニア・ロザート

だしが主役の鍋には、主張しすぎないワインが合わせやすい

和菓子(あんこ・栗・黒糖)

甘口

アリアニコ・パッシート

甘いものには同じくらいの甘さのワインを合わせるのが基本


3. 当店で扱うイルピニアのワイン(タイプ別)


※価格は2026年10月11日時点の当店オンラインショップの表示です。いずれも生産者 La Molara(ラ・モラーラ)のワインで、要冷蔵でお届けします。

4. おいしく飲むための温度の目安

生産者資料にもとづく目安です。

タイプ

提供温度の目安

スパークリング

6〜10℃

白・ロゼ

8〜12℃

赤(カンピ・タウラジーニ)

16〜18℃

赤(タウラージ)

18℃前後

甘口(パッシート)

14〜16℃


5. よくある質問

Q1. 和食に赤ワインは合いますか?

A. 合わせ方しだいです。刺身や白身魚のような繊細な料理より、すき焼き、焼き鳥のタレ、味噌や醤油で煮込んだ料理のように、味付けがしっかりした料理のほうが赤ワインと合わせやすいとされています。

Q2. 迷ったときはどのタイプを選べばよいですか?

A. 白のスパークリングやロゼは、さまざまな和食に合わせやすいタイプです。コース料理や鍋のように料理が次々と変わる食卓にも向いています。

Q3. 鮨に合わせるなら白と赤のどちらですか?

A. 白身や貝の握りには軽めの白やスパークリング、赤身や漬けにはロゼが選びやすい組み合わせです。

Q4. 天ぷらにはなぜスパークリングがよいといわれるのですか?

A. 泡と酸味が揚げ油の重さを流し、次のひと口をすっきりさせるためと説明されることが多いです。

20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

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